立ちっぱなしの作業や心理的なプレッシャーがきつい

期間工になった場合、大抵はライン作業を行うことになります。ライン作業は流れ作業とも呼ばれますが、ベルトコンベアにパーツが載せられ、それらを複数の人が少しずつ組み立てていって最終的に完成させるという作業です。
ライン作業の未経験者が初めて従事した場合、最初はいろいろと苦労するかもしれません。その要因として挙げられるのは、まず基本的に立ちっぱなしであるということです。作業内容や組み立てるものによっては座って行うこともありますが、車などの大型製品の組み立ては大抵立って行います。そのため、慣れないと足腰はだいぶ疲れることでしょう。また、前の人に煽られると心理的なプレッシャーもきつく感じるかもしれません。

立ち仕事に体が慣れてくる

ライン作業は慣れてくれば一転して楽になります。たとえば、毎日作業内容が同じなので最初のうちは時間が経つのが遅く、一日が終わらないような感覚を覚えるかもしれませんが、慣れると「この作業をいくつこなすと休憩時間になる」といった風に時間の経過がわかるようになってきます。
また、心理的にいい意味で鈍感になってくるので、前の人に煽られたとしても心理的なプレッシャーを受けにくくなります。それに作業を素早くこなせるようになってくるので、最初よりも煽られにくくなり、そういった点でも当初より気楽に作業ができるようになるでしょう。肉体的な負担に関してもだんだん体が慣れてくるので筋肉痛があっても徐々に治まってきます。

期間工の募集が多い時期は3~4月だと言われています。これは年度替わりの時期であることで転職者や退職者が大量に出やすいので、その影響で企業も大量の人材を必要とするためです。